山口の水車。のどかですねぇ〜

1匹350円の岩魚を注文したら
まず、おひたしセット?が出てきました。
さらに山菜の天ぷらも!これら全てサービスです。
岩魚の炊き込みご飯は1杯100円。
これだけのボリュームで500円玉1個でおつりが
きます(^_^)v
まだ食べたり無くて342号線をさらに戻った
ところで手打ち蕎麦。これははずれかな(^^ゞ
ボリュームは申し分なかったが口に入れてみると
蕎麦と言うよりうどん??蕎麦のかおりは少なく
つるっとした食感。

4月1日(日) 都内では桜が満開!春本番です。
         というわけで都内ではありませんがお花見に行ってきました。
埼玉県権現堤幸手市観光協会参照):4号線バイパス(新道)菱沼交差点左折。
周辺には駐車場が完備されています。(500円)
露天もたくさんでていますが、演歌をがんがん流しているお店がありちょっと興ざめです。これはやめたほうが良いかも〜。

桜並木は283号線「風の丘道の駅」手前にあります。
並木沿いに車を止めるのは危険なので道に駅に止めてから
歩いて行きましょう。2,3分程度のところですから。
283号線から340号線に入ると「伝承院」、「カッパ淵」さらに
その先から大槌街道に入り直進Y字路を右に行くと
「山口の水車」を見ることができます。手前には「デンデラ野」
があります。
*今回は行きませんでしたがお薦めコース
340号線伝承院手前から160号線を下附馬牛方面に
すすむと遠野ののどかな田園風景を楽しむことができます。
その先大洞牧場方面へ左折し寺沢牧場へ向かう牧場
巡りもお薦めです。また、大洞牧場方面へ左折せず直進し
稲荷穴で岩手の名水をお土産に持ち帰るのも如何で
しょうか。


厳美渓

厳美渓2

橋の上にリスが!

人気の茶屋

厳美渓3

翌日はお天気も回復。遠野市へ向かいました。
ちなみに小岩井農場の1本桜は咲いていませんでした。

←網張りへ向かう途中に見えた岩手山。まだ雪に覆われ
周りの緑もいまいち。

網張温泉は予想通りの大混雑。さすが連休ですね。夜は
ペンション街入り口付近の道路脇にて恒例路上宴会。
でも、寒いよぉ〜↓

刺し盛り、いったい何種類??マグロの大とろ、かに、
エビ、かわはぎ、生の鯨、かつお、などなど。。。。

まだウニのシーズンじゃないんですけどねぇ

*次回のお楽しみコース :貞任山−五郎作山−石仏山−スリーグリーンライン−新山高原。今回は時間が無かったため
緑が濃くなる季節に再挑戦するつもりヽ(^o^)丿。


画像クリック

画像クリック

画像クリック

大槌街道山口の水車方面ではなくY字路を左に入り貞任方面へ
山を上ります。この辺り一帯は牧場です。これからの季節は
緑がまぶしい風景にかわります。途中「水芭蕉群生地」があります。さらにすすむと目の前にはウィンドファームが広がります。

Click拡大

342号線をしばし走ると厳美渓があります。久しぶりにきました。早朝だったので人は誰もいません。森の中ではリスが
遊んでいました。そして橋の上にも1匹。厳美渓の周辺には有料駐車場が完備されているが徒歩で5分ほどのところに
道の駅があり、そこに止めておけばタダ。

5月3日−4日 今年のゴールデンウィークは平日が2日間入ってしまい後半戦だけ利用して岩手県まで行ってきました。
2日の夜8時に出発。都内は異常とも思われる大渋滞。普段は目黒線戸越から乗る首都高速も今回は渋滞を避け宝町から
のりました。東北自動車道浦和料金所を通過したのは9時半頃。矢板付近で多少ノロノロ運転があった程度であとは快適な
走行。深夜2時過ぎに前沢SAに到着し仮眠をとることにしました。去年のGWもこのSAで仮眠しましたが、そのときに見た
満開の桜は今年はすでに散っていました。はやり暖冬ですね。4時間ほど仮眠を取り盛岡市(旧玉山村)の天峰山へ向かいました。盛岡市街から455号線に入り30分程度で到着です。
天峰山にてしばしオタク開始。お天気は曇り、風は強く寒い!!コンディションは悪く飛ばない。
お昼には山を下り食事をとり岩手山網張温泉へ向かいました。

残雪の残る高山から新緑のまぶしい高原へそして最後に今夜の宿泊地石巻市へ向かい海の幸をたっぷり堪能しました(^_^)v

一関市街を抜けて342号線を東へ。岩手県東磐井郡藤沢町にある館ヶ森山という
ところへ行ってみました。200mほどの山ですが牧場なっていてとても綺麗な所です。
山頂からは遠くに雪のかぶった山々が見えます。

温泉二つ目〜。須川でじーーくり温まったあと342号線を戻り真湯に立ち寄ってみました。こちらはアルカリ性の温泉で
とっても優しいお湯。ここは須川温泉の上がり湯とも呼ばれているそうだ。露天風呂、内風呂、ジャグジーなども
ありました。
さて、お昼です。行きに見かけた「峠の岩魚」というお店に入ってみました。囲炉裏で岩魚を焼いて食べさせてくれます。
1匹350円でかなり大振りの岩魚です。

5月12日(土) またまた岩手県へ向かった。ゴールデンウィークの翌週だけあって東北道はガラガラ。
             トラックがぽつりぽつり走っている程度。実に快適・・・と言いたいところだが、
             この日は1日中強風!夜になっても風はおさまらず100キロも出せないしまつ。
             でも、渋滞よりはマシ(^_^)
             今回の目的は須川高原温泉。以前から1度は入ってみたい温泉。

ルート:東北自動車道一関ICで降り国道342号線で1本道。

Pキャンは長者原SA。先週は車の駐車スペースも無いほどの
大混雑も今回はガラガラ。写真右が愛車フレンディー。

厳美渓から須川高原温泉までは約40キロ、快適なドライブコース。途中天然水を汲むことができる場所があります。
須川温泉が近づくにつれ残雪も多くなってきます。秋田県との県境にこの温泉はあります。湯量はめちゃくちゃ豊富。
露天風呂の裏手に行くとその豊富な湯量を確認することができます。
須川高原温泉には千人風呂と呼ばれる内風呂と露天風呂があり、今回は露天風呂に入ってみた。
強酸性の硫黄泉で体の芯まで温まる。あ”〜来てよがったぁ〜。

Click拡大