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脚本の事
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このシリーズはほとんど荒川氏がひとりで書いてますね。1年。ご苦労様です。 ただいわせてもらえればちょっと主人公にとって都合よく話がまわり過ぎだとおもうんですけど。 たとえばね。4号が雄介だってばれた時も紹介して回った時も、誰も雄介をモルモット扱いも怪人扱いもしないし。桜井さんなんて「4号も人間体を持ってるんですかね?」とかなんとかいって、4号を怪人扱いしてたのに雄介をみたとたんに普通に接してるの。 そりゃあ一条さんや雄介を前から知ってる人や視聴者は雄介を知ってるからクウガになろうがなんだろうが平気だけど。ほかに人にとってはクウガが敵にまわらない保証はないし人間である保証すらないの。普通とりあえずモルモットからだろう・・・人権なんてないね。 その「主人公にとって都合いい世界」はひとりでものを書いてると、気がつかなかったりするんだよね。話を追うので精一杯で。それは仕方ない。でもだからこそそうゆうフォローをまわりが入れてやらなきゃいかんだろう?脚本をチームで書いてる時は違う人が書くからキャラの解釈とかで統一性が出なかったりする。ひとりで書いてるからこそクウガの世界は常にスタンスが一定してる。それはいい事だし、ひとりで書く場合の利点だけど。でもひとりで書いてると気がつかない穴やフォロー・視点の偏りが出てしまう。ちょっとクウガはそのデメリットの方が出ちゃってるきがするんだけど、いかがでしょう? 統一感がありすぎて一本道で話が進んで深みがない。引出しが少ないよね。 本来その場合演出や監督が偏った視点に対するカウンターを入れて補完してやらなきゃいかんと思うんだけど。どーも、クウガスタッフはチームワークがよろしくて。みんな同じような事考えてるみたい。そんなカンジがするんだけど。仲良すぎて気持ち悪いわ・・・
映画は総合芸術。 もうちょっと荒川氏に文句つけるスタッフをなかに入れるべきでしたねー。 |