JKC全犬種クラブ展

2004年12月4日(土) 

主催 古河愛犬クラブ

会場 古河市福祉の森

審査員

ブリードジャッジ 鈴木 雅巳

ベストインショージャッジ 益山 三生

先週に引き続き、古河までドッグショーに行って来ました。
そして、なんと・・・またCCカードをいただいてきました〜〜♪♪

ジュニアクラス3頭で一席。
そしてアダルト1頭とウィナーズ戦に臨み・・・
ピックアップされた瞬間、思わず「うっそぉ〜〜!」と叫んでしまい、
ジャッジとスチュワードに笑われてしまう。
カードを貰い慣れていない(笑)ので、
びっくりしちゃってなかなか実感が湧かないハンドラ−。
先週に続いて連続ゲットだなんて♪♪
こんなにラッキーでいいのかしら!?

会場はやや長めの芝生に落ち葉がかなり落ちており、歩くとカサコソ!
海の足がちょっと沈む感じで歩きにくそう。
すぐ走り出してしまう海をなんとかコントロールしようと四苦八苦の審査だったので、
正直言って、カードをいただけるとは思ってもみなかった。
海のショーマナーの進歩もちゃんと見ていただけたのかな。(^ ^)

そして、チャンピオンのエントリーがなかったので、そのままBOBになりました。(^ ^)

まずは餌付け。(笑)
おいちいものたくさんあげるからねぇ。

ジュニアクラス、3頭で一緒にラウンド。

ウィナーズ戦

ロゼットとカードをいただいて、
「ありがとうございます。」
と深々とおじぎ。

さあ、今度はプラムちゃんの出番!

やっぱり先輩!
テーブルの上も余裕、余裕。

会場の一角では、グレートデーンがわらわら。
オフ会だったみたい。(^ ^)

曇り空のさむ〜〜い1日、
午後の総合戦を待つのが辛いけど、プラムちゃんファミリーとご一緒だったので気が紛れる。
250頭予定のショーが356頭の出陳で、牡の総合戦はなんと50頭が登場!
大型犬と小型犬に分かれてラウンドした後は、それぞれの個体審査に時間が掛かる。
その大事なラウンド、海はかけっこと間違えていたようで(苦笑)、ずっと走りっぱなし。。。
その後全員でステイ!
エクセレントの選出が終わるまでそのまま待つ。
海は前のシェルティーのハンドラーさんの手にあるレバーをず〜〜っと見つめていたよ。(笑)
ママがレバーを手に持つと欲しくて動いてしまうのでママはポーズだけ。
それにしても、よく待っていられるようになったね、とママはとても感激!(^ ^)

総合戦のラウンドは、テクもコントロールも未熟なのが露呈してしまった。
エクセレントに選ばれるはずもないと思いつつ、こちらの方に目をやるジャッジにアピールするママであった。(^ ^)

まずはステイ!

小型犬だけでラウンド。
走っているの分かります?(笑)

テーブル審査の間、
ちゃんと立っていられるようになり、
ママはとても嬉しい♪

足を触わられても大丈夫。

ぼくちん、決まってる?
ず〜〜っと立ってるのってちゅかれまちゅ。
(ちょっと足を引き過ぎちゃった。海ちゃん、ごめん!)

暖かい日が続いた後の突然の寒い朝。
会場に向かう両側には霜の降りた畑が続き、いかにも寒そう。
到着して車から降りるとあまりの寒さに血が凍りそう!
体がびっくりして、めまい、動悸、息切れがぁ。。。

そんな中、無事一日を終えることができ、ほっ!
ご一緒したプラムちゃんファミリーに感謝です!
写真も撮ってくださってほんとにありがとう!
みんなとても良く撮れているよ。(^ ^)
それなのに、プーちゃんのお写真、ちゃんと撮れなくてごめんね。m(_ _)m

おわり