Linuxインストールメモ&Tips (全然VAIOじゃない^^;)

【現在の状況】
C1ではメモリ不足なので、安いDELLのデスクトップにインストール中。(350MHz, 384MB, 6GB)(2003.11.19)

自宅サーバをルータ経由で、公開アドレスを入力して見られるようにするには、Windows(NT系)クライアントの場合、c:\winnt\system32\drivers\etc\hostsファイルに「192.168.x.x nakasendo.com」のように記述を追加するとよい。

【Redhat Linux 9】
■最小インストールを行なう。
■必要なサーバのみ追加する。
■SSHでWindowsからファイルを転送し、sambaサーバを立ち上げる。
■smbmount //PCV-RX50/g /mnt/cdrom でWindowsのgドライブをマウント可能。
■http://www.mydns.jpで、ダイナミックDNSを貰う。ドメイン名はc1.mydns.jp、MXレコードは10にした。
■/etc/hostsに、192.168.1.2 c1.mydns.jp c1 (ホスト名)を追加。
■/etc/sysconfig/networkに、HOSTNAME=c1.mydns.jp を追加
■CGIがうまく動かない。改行コードのせいか?
■fuser -muv /mnt/cdrom でデバイスを使用しているプロセス表示
■各種設定は、http://www.kajukaju.net/server.htmlが参考になる。

【Redhat Linux 7.3】
■インストールCDから起動直後、#「lowres ide2=0x180,0x386」と入力し、640x480のグラフィカルモード&PCMCIA経由でインストール可能になる。
■GIMPなどOKボタンが画面からはみ出して押せない場合には、ALTキーを押しながら、画面をつかむと画面を移動できる。
■XF86Config-4を書き換えて、1024x480表示OK
■システム→ネットワーク設定で、ハードウェアを選択、Ethenetで3c589シリーズを選択。つぎにデバイスを選択。システム終了後にカードを挿して起動すると3c589d-comboが認識されました。(ここまでくるのに4ヶ月もかかった...感動)
■GUIで動かしているが、やたらに遅い...
■右下のアイコンが赤くなり、モジュールのアップデートが必要なことをしらせてくれる。(Windows Updateのようなもの)かなり頻繁にアップデートが出ている。カーネル以外のものをアップデートしている。
■Apache2.0.46をインストール。http://www.ryouto.jp/linux/linux_34.html
を参考にインストール。ローカルからのアクセスだとホームページの表示が速い!!

【Redhat Linux 6.2J】
■http://f-st1029.noc.toyama.nsk.ne.jp/~miyajima/pc/c1_topic06.htmlを参考にした。
■起動直後、「linux ide2=0x180,0x386」が必要。
■なぜかログイン直前のところで、文字が点滅し先に進めない。

【Redhat Linux 7.2】

■まず、データを退避して、リカバリーしておく。
■Windows 98の緊急起動フロッピー(2枚組)を作成しておく。
■純正PCGA-DVD51/AはRedhat Linux 7.2では自動認識される。
■Boot: 画面で「lowres」と入力することにより640x480でグラフィカルモードでインストールできる。
■画面が乱れるときは、「Fn」+「F7」を3回押すと同期が合う。
■パーティションは 「/boot」「/」と「swap領域」が必要。
■USBマウスは接続しておくと起動時に自動認識される。
■メニューが出ない場合は、「Ctrl」+「esc」で出すことができる。
■textモードからX(GUIモード)を起動するには「startx」と入力する。
■textモードからLinuxを終了するには、「shutdown -h now」と入力する。
■画面の設定を変更するには、「/etc/X11/XFconfig-4」ファイルを編集する。(ただし、まだ上手く設定できていない)
■USB LANアダプタは一筋縄では認識されない。
■10回以上インストールし直しは覚悟する。
■インストールは1時間ぐらいかかる。
■PCMCIA LANカードも、新しいハードウェア検出の後にPCMCIAサービスが読み込まれるので自動的に認識されない。
■USBメモリは、「mount -t vfat /dev/sda1 /mnt/usb (usbフォルダは作成しておくこと)」で認識できる。解除は、「umount /mnt/usb」(カレントディレクトリはusbにないこと)

【Vine Linux 2.6】

■インストールCDから起動直後、#「text ide2=0x180,0x386」と入力し、テキストモード&PCMCIA経由でインストール可能になる。
■フォントがゴシック体で綺麗。
■スクリーンセーバーが面白い。
■日本語入力は「shift」+「スペース」キーで切り替え。
■プログラム→システム→Network Configurationで、eth0を稼動するにすると、PlanexのFNW-3603-TXが使用できた。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/tanukinokobeya/content/diary/200211.html#24 のconfigにて、1024*480表示を実現。

(c) 最愛のVAIOを創る会  最終更新日 : 2003/11/19