ブレーキランプが切れたので交換しました。
まず、リアハッチを開けます。
丸印のレバー(左右)を押しながら、幌を上に上げます。
丸印の2箇所、10mmのナットを外します。
ラチェットで外すと便利です。
ナットが外れたら、矢印の向き、外側にコンビネーションランプ全体を押して、2箇所の丸印の位置にある爪を外します。外側、前側に押すのがポイントです。もし外れない場合は、反対側のランプでやってみてください。
コンビランプが外れたところ。(写真は、左側のランプです) 丸印の爪を外すと電球が出てきます。
電球が出てきたところ。一番上の電球を交換します。
これが、爪の部分を内側からみたところです。丸印の2箇所が引っかかっているので外します。
ランプは、12V 21/5Wです。ドンキホーテで、2本290円で入手。ブレーキランプが、片方切れたときは、もう片方も切れやすい時期になっていますので、同時に交換したほうが安全です。左側は新品、右側は古いもの。黒ずんでいます。
電球を交換してから、外した順番と逆に着けていきます。電球は、向きがあります。引っ掛けるところが高いほうと低いほうがありますので、間違えないように取り付けます。最後に、ナットを締める前に丸印のゴムをコンビランプの外側にかぶせます。これで雨が入ってきません。
ナットは、ねじ山が飛び出さない程度に締めます。取り付けが完了したら、スモールランプを点灯し、リアが光るか確認します。次に、ブレーキランプを踏んで、明るくなるか確認します。スマートは小さいので、ブレーキを踏みながら、自分で確認することも可能です。
【ブレーキランプ交換の情報】
|
(c) スマ党 最終更新日 : 2002/12/15 |