ファイブスターズeショップさんのご協力のもと、ラムエアインテークを装着してみました。
まず、純正のエアインテークを外します。
布を当て、マイナスドライバーでこじあけます。
こじ開ける位置は、時計で言うと、3時方向と9時方向の
2箇所で十分です。
9時方向も同様にこじ開けます。比較的簡単に外れます。
外れたところ。導入管は楕円形になっています。また、2時方向に切り欠きがあり、位置あわせをできるようになっています。
純正のパッキンだけ流用し、新しいラムエアインテークにとりつけます。
これが装着後の様子です。なんかやってるぞ感が演出されています。ステンレス製で、ふちには怪我防止のプラスチックが巻いてあります。かなり目立ちますので、歩道を歩く人や、左車線の車にすごい車だゾ!ということをアピールできそうです。他の車ではできないスマートならではのパーツという感じです。
リアからみたところ。これに太いマフラーなども同時につけるとかなりトータルでインパクトある外観になるのではないでしょうか?
肝心の効果ですが、ラムエアインテークという名前からわかるとおり、走行時の空気圧により強制的に空気を取り込むしくみになっています。(レーシングカーなどで良く使われているようです) したがって街中をゆっくり走っているときなどは正直言って効果がわかりませんでしたが、高速道路では、加速が良くなったように思います。
走り系を目指してマフラーなどを交換されている方には次のステップとしてお勧めできます。
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ファイブスターズeショップ
(c) スマ党 最終更新日 : 2002/08/18 |