SBB CFF FFS スイスの鉄道

スイスといえば、ヨーデルやハイジ、チーズでお馴染み、美しい大自然を連想するが、
何を隠そう世界先進の電車大国という顔もある。
山岳という地形に様々な鉄道網が確立しており、観光都市として、物流の拠点としても成功している。
大胆なレタリングやデザイン・カラーリングの機関車が多く、全面を広告にした広告機等、
スイスに注力する鉄道ファンは意外とメジャーな存在だったりする。

私もその一人になってしまいました。

やっぱ、美しい自然を背景にするから尚更栄えるのだろうが、独特の雰囲気のある国だろう。
 レイアウト作りの対象としても人気が高いのも頷ける。

一度はヨーロッパ旅行に行ってみたいと考えているが、このスイスもベタながら行ってみたい。
この独特の世界、1/1のレイアウトを体感してみたいと思ってしまうのは私だけではないだろう。
▲SBB CFF FFS とはスイス国鉄の略で、ドイツ語 フランス語 イタリア語を並べている。語圏が複雑なスイスならでは。
▲左がRe474 右がRe421 スイスカーゴ(貨物部門)仕様。貨客両用の万能機、カラフルなレタリングがナイスです。

▲スイスといえばこのRe460! 洗練されたデザインの機関車です。

▲同じ車種でカラーだけ違う・・・スイスでも個人的に大好きなRe4/4シリーズ。

▲同じカラーリング仕様で違う車両というのもなかなか良いもんです。
▲Re4/4の赤バージョン。実物では標準色の赤は良く走っているらしいですね。
▲Re4/4緑の軽量客車編成、食堂車の存在、カラーが良いアクセントになっています。

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