1998.10.5

十五夜の晩。相変わらず馬耳は暇です。

加藤さんと木村さんが一句、読んで帰りました。

 

十五夜に 
チャリの灯しび
けしもどる

隆明

解釈=あんまりお月さんが明るかったので、自転車の電気をを消して、無灯火で帰ったよ

 

十五夜に
店の灯を消し
彼を待つ

 

まさあき

解釈=こんなに、月の明るい夜にはいつもの明かりは消して、お客さんの来るのを、ゆっくり待ちましょう。(ホントに店に行ったら電気が消えてた)

 
  

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