2007/10/28『iPod Touch』
  ■いやはや、入手するのに時間がかかりました(汗)。
   とりあえずアマ●ンさんで予約して一安心してたら、発売日になっても一向に
   入荷する気配なし;;しばらく待ってみたけど、やっぱり入荷が延びて全然ダメ
   なので結局アップルストアで注文しました。こんなことなら最初からアップルで
   予約しとけば発売日前に届いた人もいたようで・・・別にいいんだけどね(苦笑)。
   で、早速ムービー(PV)やら写真やら入れて楽しんでましたが、すぐに飽きちゃう
   ね〜(^^;) 音楽を聴くだけならNanoかClassicの方がよかったかも?
   でも、今までどうでもいいやと思っていたアートワークが思いのほか良い感じで
   画像のように「ABSURD」を聞きながらこの画像を見ると、映画のあのシーンが
   蘇ってくるよう♪ あのシーンのブルース・ウィルスの顔は渋かった〜。
   あと「BLADE RUNNER」とか「ビルを殺れ!」とか入れて楽しんでます(笑)。


  2007/10/21『BLADE RUNNER』
  ■ブレラン好きのブレラン好きによるブレラン好きの為のブレードランナーオンリー
   同人誌「ブレードランナー バガボンドマガジン」の今冬発行予定のVol.3にイラスト
   を描かせていただきました〜♪今年はブレードランナー公開25周年で、11月には東京
   &大阪でファイナルカットが劇場公開されますし、12月にはファイナルカットを含む
   5枚組ウルティメット・コレクションBOXも発売予定です。そんなブレラン祭りの年
   なので、かな〜り気合を入れてしまいましたよん(笑)。
   きっかけを作ってくれたzospecさんと、誘っていただいた作家の樋口明雄先生に
   大感謝ですー!!
   イラストの方はこの手の絵に必ずある元の写真や映像がこの絵には無いので、そっくり
   という訳にはいきませんが、そこそこ誰か分かるように描けたのでは?と(苦笑)。
   デッカードは似せようと苦労しましたが他は、特に女性は写真すら見ずにテキトーに
   描いてます(^^;)。
   言うまでもなく一番気合が入ってるのはブラスターだったりしますが・・・(笑)。
   このブラスターのディティールや絵を大きく見たい人はぜひ「ブレードランナー
   バガボンドマガジン Vol.3」を見てくださいね〜!


  2007/10/14『DISCAS』
  ■TSUTAYA DISCASに入ってから映画を観る本数が増えて、DVDを購入する数が極端に
   減りました。とりあえず観たい新作DVDを予約リストに入れておけば、レンタル状
   況に合わせて勝手に送ってきてくれるのでかなり便利です。観終わったらポストへ
   投函。大体丸1日で返却確認メールとその数時間後に次の発送メールが来ます。
   おかげで一回観ればもういいやという新作DVDを買わなくて良くなったのです。
   そんな中で最近観た『世界最速のインディアン』と『カポーティ』がすごく面白か
   ったのでご紹介。『世界最速のインディアン』は主演がアンソニー・ホプキンスで、
   実在の人物バート・マンローが1962年1000cc以下バイクのスピード世界記録を樹立
   するまでのお話。映画の大半は63歳のバートがニュージーランドから地球の裏側の
   アメリカのボンヌ
ビル・ソルトフラッツまで行く旅の話で、バートの憎めない人柄を
   描いています。そして自らの手で改造した1920年型インディアン・スカウト号での
   世界記録!!なんでも80km程度しか出なかったバイクを288kmをたたき出すマシンに
   改造してしまうのだからこの爺さん只者ではない(しかも田舎の自宅ガレージで(笑))
   (1968年には未だに破られていない記録295km(非公式記録では311km!!)をマーク
   しています。)見た後に元気になる良い映画でした♪
   そしてもう1本の『カポーティ』も実話です。ただしこの映画はカポーティのノン
   フィクション・ノベル『冷血』を読んだ事があるかないかで面白みが全然違うと思い
   ます。映画で描かれるのは『冷血』のダイジェストのようなもので、『冷血』を執筆
   する為にカポーティがとった行動やカポーティの人柄を丁寧に描いています。つまり
   『冷血』の舞台裏の映画なんですね。映画を観ていてまず思うのは、『冷血』を読ん
   でいる時はアメリカという遠い場所で1959年と昔の話で、実際にあった事件と頭では
   分かっていても何か遠い世界で起こった事のように感じていたのが、実際にそこに
   いたであろうカポーティ自身が加わる事で、リアリティが数倍になるんですね。
   『冷血』に書かれている殺人犯ペリー・スミスが語った事をどのような状況でカポー
   ティに語ったのかがこの映画には描かれていて、非常に見ごたえがありました。

   あとこれも実話?史実?伝説?の『300』ですが、これはレンタルではなく、即効
   予約注文(笑)。裸のムキムキおっさんが集団で闘う姿がカッコ良過ぎぃぃ〜〜〜(笑)
   しかもスロー連発!何十年かぶりに裸のおっさんがカッコいいと思いましたね〜。
   監督のザック・スナイダーといえば、僕の大好きな映画リメイク版『ドーン・オブ・
   ザ・デッド』で元気に爆走するゾンビを撮ってましたが、今度は裸のおっさんが元気
   に暴れまくってました(笑)『シン・シティ』といい、フランク・ミラーの映画化最高!!


  2007/10/06『Gat Light V3』
  ■いやはや、すっかり日記を書かない癖がついてしまいましたね〜(^^;)
   今回はまた性懲りもない物を入手したのでご紹介。
   ライトなんだけど、最近はCR123を使うライトとしてはSUREFIREのU2 PORCUPINE
   が照射パターンとかランタイムとかほぼ理想で、これ以上のライトは必要ない感じ
   なんですが、やっぱでかくて(普通の懐中電灯よりは全然小さいです)持ち歩いたり
   しないんですね。倉庫で探し物とかの時は大変重宝しますが・・・。
   で、やっぱりというか、単3(1AA)か単4(1AAA)のライトを鍵束に付けたいと探し
   てた訳です。JetBeamのCLEとかUltraFireのWF-602CのSSC-P4改造版とか買いました
   が、JetBeam CLEはCREEなのでスポット光過ぎて使用目的にはかなり合わない・・・
   WF-602C改は素晴らしい照射パターンで非常に明るいんだけど、AAAでこれではラン
   タイムがかなり不安;;結局何の期待もせずに激安で買ったGERBERのヘボLED(1AA)
   にリフレクターが無いので銀紙シールを細かく切って擬似的にリフレクターのよう
   に貼って、ちょっと遠くまで光が飛ぶようにしてるのを鍵束に付けています。
   コイツは嘘かホントかランタイムが100時間らしい(笑)。(オキシライドでもっと?)

   そのライト探しの途中で見つけてしまったのが今回のライト。(やっと本題)
   名前は『GatLight V3』本体の金属部分はチタン製。ネジはステンレス。バッテリー
   カバーの部分はカーボンファイバー。お尻のつまみで無段階光量調節が出来ます。
   どう考えても正気じゃない値段ですが、一目見た途端に購入決定!!(泣笑)
   届いて豪華な木箱を開けて最初に思ったのは、怪獣カプセル?宇宙破壊爆弾?
   24の生物化学兵器?とかいろんな変な連想が・・・(苦笑)。
   ライトの方も性能よりオブジェとしての見た目を優先していて、作った方も買った
   方もバカだよなぁと・・・でもやっぱカッコいい〜♪(←バカw)