2006/06/25『アクセル版「あざみ」』
  ■昨日、アクセルの矢竹さんより「あざみ」の完成品をいただきましたーー!!
   早速お魅せしますよー♪どうですか?この完成度!!やっぱりすごいですね〜。
   カッコいい〜〜〜♪ 今回もオリジナルベースを付けてくれたのですが、これが
   また良い感じなのです! 板張りにラメ入りの塗料で華を描いているのですが、
   任侠っぽいというか、トラック野郎っぽいというか、もう最高ですーー♪
   一般受けは全くしそうに無いこのキャラを立体化してくれただけでもすごい
   勇者だと思うのですが、僕的にも好きで描いた絵なのでこのように素晴らしい
   出来だとやっぱりすんごく嬉しいのです〜〜♪よかったね、姐さん(笑)
    『TB01「瑞木」ホビージャパン誌掲載』
   フィギュアつながりで、現在発売中のホビージャパン誌のメガハウスさんの新作
   「TB01 瑞木」の掲載誌をいただきましたー♪(なんか瑞木だけ塗装前の真っ白
   で寂しい・・・まぁ発売はまだ今秋予定だし(苦笑)。 しっかしアニメキャラに
   囲まれて浮いてるね〜〜;w) 塗装後も載せてもらえるといいなぁ・・・。
   別のもあるしね〜♪ 只今がんばって監修中!
   他にも今年?は塗装済完成PVCがいくつか出るかも??乞う御期待〜〜!!


  2006/06/18『メガハウスさんの新作TBフィギュア』
  ■先日フィギュアの監修などをしていると日記に書きましたが、その速報として
   今月発売のホビージャパン誌で取り上げていただけるようです♪
   まだ着色などしていない段階の原型のようですが、出来具合はかなりわかるの
   ではないでしょうか? 皆様よかったら見てくださいねーー!!
   (そして実は今、また別のフィギュアの監修で頭を悩ませております・・・。)

  『スピードマスター・1stレプリカ/渋渋カスタム編』
  ■話題を変えて、またまた1stレプのカスタムです。 前回のシルバー文字盤の
   カスタムがかなりオシャレさんになって、僕が着けるとちょっと似合わないの
   で、今度は渋〜〜〜いカスタムにしました♪ といってもマニアさんでもない
   限りノーマルとどこが違うのかわかんないかも?(苦笑)
   でも2ndと並んでも存在感で負けてないでしょ?(その時点でもう成功ー♪)
     今回の文字盤は70年代の5thの文字盤でデットストックかと思うほど綺麗な物
   
です。コレも垂れ下がり「r」と段付文字盤が良い感じですね〜♪
   あと1st〜3rdくらいまでに付いていた銀テンションリング付き風防です!
   そして革ベルトを付けて、出来る限りOLDの1stっぽくしました♪
   (いつか極少数実在したアプライドΩマークの5th文字盤に出来ればいいなぁ)


  2006/06/11『ぎゃぼー』
  ■うぎゃ〜〜〜ん!未来が見えない〜〜とかなんとかお仕事と甲冑娘さんの原稿
   と何よりも夏コミ用の自分の本が全く見えないわけですが・・・・(大泣)
   あ、とりあえずコミケ受かりましたですよ。
   日曜日東6ホール「シー02」ですん。

   そんな具合で最近はひたすらマンガを読んで逃避しまくりナわけです(呆)
   で、先日いただいた本の中に入っていたんです『のだめカンタービレ』。
   もう最近の読んだいろんなマンガの中で飛び抜けて面白いわけです♪
   送ってくれたお方は「絵がアッサリしていて司さんはどうかな?」と言われて
   おりましたが、少女漫画とか結構好きな僕にはかなりの描き込み(背景とか
   楽器とか)で十分すぎるほどなのです。(しんどいだろうなぁ)
   (というか僕が好きな漫画の絵(というか線)はアッサリめなのばかりです。)
   クラシックは全然詳しく無いけど、一仕事が終わったら魂の洗濯の為にひた
   すらクラシックを聞き続けたりたりするので、オケの演奏のシーンとかたまら
   なくなったりします♪
   最近の僕は、何かの非日常からしか起こらないストーリーやなんでも暴力や人
   が死ぬ事で決着をつける人気漫画の手法がしんどくなっているのでこういう
   漫画は本当に嬉しいのです♪
   (もちろん嫌いとか言うのではなく、読んでるんだけど・・・ただ疲れる;w)

   15巻限定のマングースが欲しくて仕方がありません(予約が終わってた(泣))
   今までの限定版に「みそ字フォント」はあったんだろうか?
   もしもまだならぜひ希望しまする〜〜〜!


   2006/06/04『OMEGA SPEEDMASTER 2nd MODEL CK2998-61(1963)』
  ■待ちに待ったマイ2ndがOHを終えて帰ってきましたー!!(どれほど寂しかったか)
   傷が目立った風防も綺麗にポリッシュされて・・・う〜〜ん、もうメロメロ〜〜♪
   この2ndの事を『司弾2002』に書いたのを憶えている人はいるだろうか?(いない
   って;w)その時の文はこう。「異常に精度が良いんです。気持ち悪いくらい・・・」
   「1ヶ月で1分も狂ってないんです。もうクォーツ以上です。」「これはもう霊が
   宿っているとしか・・・」等等、読んだ人が殆ど信じないような表現ですが(苦笑)。
   しかーし、それが証明されたのですヨ!!今回OHの確認としておじゃるさんが精度
   測定をしてくれたのですが、その表がコレ↓   
   表の下におじゃるさんの手書きで「精度測定結果 ゼンマイ巻き切り、平置き時
   −1.3秒/週ですので日差は −0.2秒/日 と非常に優秀です。」との事。
   日差−0.2秒(−0.186秒)!!?? なんですか!?その驚異的な精度は!!
   43年も前の機械式時計なのに・・・やっぱりスイスとドイツの霊が宿って・・・;
   《この2ndは1963年1月14日にドイツのオメガ代理店に納品された個体なのですw》
   あと2ndと一緒に写ってるのは60年代ブローバのアキュトロン・スペースビュー
   で、調子が悪くなって動かなくなってました;アキュトロンを修理できる時計店
   もなかなか無いので、専門外の時計店で一応見てもらったのですが、やはり直せ
   ないとの事でした(泣)。で、戻ってきたので分解して弄っていたら・・・なんか
   直っちゃったみたい?あれれ??今の所3日目だけどプィーーーと音叉の共鳴音
   をたてながら気持ちよく動いています♪(なんかこんなん多いね、オイラw)