|
|||||||||||
2006/02/11『大大ピンチ;;』 ■はへ〜・・・なんだか2週間ぶりの日記ですね・・・(汗) というのもお仕事の方が大ピンチになってしまって・・・・(泣) 実は夏に久しぶりの雑誌ピンナップのお仕事の依頼をいただいて、いつでも良い のが浮かんだらでいいですよと優しいお言葉に甘えてダラダラしていたのです。 (ダラダラというか、夏以降いろいろがイロイロで廃人になってたんですが;) で、このまま放って置いたら、いつまでたっても描かないという事がバレて しまったようで・・・年始の最初のメールで〆切を切られてしまいました(焦)。 しかし僕という人間が急に良くなる訳でもなく、やはりどうしようかなぁ・・・ と・・・・モタモタと・・・・なんとかラフをやっと描いたのが2月の頭で、 ラフチェックのOKをもらって、下描きが終わったのが8日で・・・・今塗っ てる真っ最中なんですが・・・・。 いや、カラーのピンナップだけなら全然余裕で間に合うんですけどね(苦笑)。 問題はこのピンナップの解説に僕の同人誌でよくやっている『えんぺつ劇場』 をやらないといけないんです・・・・・。 もう2〜3日でカラーは仕上がるとして(そう思い込んで(苦笑))、残り2週間 で、超ぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜手の遅い僕に6〜8Pのえんぺつを描いて、 グレーで陰影を付けて・・・・出来るのか????と・・・・; まだ、な〜〜〜〜〜んにも考えて無いという現実が肩に圧し掛かります(大焦) (ある人に「あのえんぺつって時間短縮に全然ならないんじゃない?」と言われ て「有体に言えば作業的にカラーと変わりません。」と僕の乾いた笑いが;;) そんな訳で、またちょっと日記を描けないかも・・・。 そして後には毎年恒例の確定申告が・・・・・ぎゃああああああ〜〜〜〜〜〜 で、何件かのお仕事の依頼が・・・・うぎゃああああああ〜〜〜〜〜〜〜 すでに無理なスケジュールのお仕事断ったり、精神的にかな〜〜り良くない;; なんでかたまって来るかなぁ・・・・ヒマな時は全くヒマなのに・・・(大泣) 「バランスが大切よ」というCMが脳裏によぎったり・・・よぎらなかったり。 |
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
2006/01/28『銀の騎士と黒の騎士』 ■7〜8年も前にナイフにハマった時期があります。大半がフォルダー(折り畳)で、シース ナイフも数本あります。灼熱の炉の前で鍛造した自作和式ナイフもあります(また武生に 行ってみたいなぁ)。コレクションも1890年頃のイギリス・シェフィールド製から最新タ クティカル系まで色々です。でも鹿山利明氏の小型のスティレットフォルダーを入手し てから満足して収集を止めました。個性的なタクティカルナイフは絵の小道具に買って いたけど、それでも年に1本も買ってないと思います。それがまたタクティカル系が気 になって、買ったのがKNIGHT'Sのナイフです。デザインはスティーブ・ライアン。生産 はGサカイで、刃材はATS-34。厚みが4.5mmあります♪ 今までいろんなタクティカルフ ォルダーを触ってきて、正直「戦闘」を連想できませんでした。アウトドアでも大型ナ イフのサブ的なイメージなんですね。確かにコレらでも敵を制圧する事は可能だと思い ます。でもそれはかなりの知識と技術と体力が伴って可能になる事で、訓練を受けてい ない人にはとても無理、もしくは自分もタダではすまないリスクを負う事でしょう(てか、 しないけどw) でもナイツではソレが可能で、鉈の様に枝を切断できると初めて思った フォルダーなんです。上からシルバーナイト。ブラックナイト。ブラックプロトタイプ です。携帯と比べてもデカいね(汗)。斬れ味は超素晴らしいの一言で、シルバーがブラッ クに比べると個体差かコートのせいか、とんでもない斬れ味なんです。黒2本と明らか に次元が違う。ホントにここまで斬れるのは初めてです・・・凶悪です(苦笑) |
|||||||||||
ある御方にいただいた日本刀(小刀・登録済)や和式ナイフと比べても、ナイツの方が 凄まじい斬れ味で、これではイカーン!と、ただの鋼材切り出しのナイフに日本古来 の刀法が負けてはならぬ!! 今、斬れ味のみを追求した日本刀計画を進行中なので、 詳細はまたいずれ、ココか実験室EXTRAでご報告するつもりなので、お楽しみに〜♪ |
|||||||||||
|
|||||||||||