アンネローゼのアルバム

A地区T公園編その3

どうしてラインハルトはいつも私を置いて、先に帰ってしまうのかしら。

ファーレンハイト:「そんな薄着ではお風邪をひかれますよ( ̄ー ̄)」

薄情な弟と違って、ファーレンハイト提督は優しいのね(グフフ)。

キルヒアイス:「しまった!!!出遅れた!!!好感度ポイント−1(ガーン)」

ラインハルト:「キルヒアイスーーー!どーして姉上がファーレンハイトとあんな に楽しそうに話しているのだ−−−−!!(怒)」
キルヒアイス:「はい、ラインハルト様。 それはラインハルト様がアンネローゼ様をほったらかして先にお帰りになろうとするからでは・・・・おかげで私までマイナスイメージじゃないですか・・・ブツブツ。」

ラインハルト:「キーーーーーッ!!姉上が微笑んでいいのは俺とキルヒアイスの前だけだーーー!(怒)」
キルヒアイス:「はい、ラインハルト様。」

ラインハルト:「もう許さん!!!行けーーキルヒアイス!!」
きゃーーーー!!ラインハルト?!ジーク??!!

キルヒアイス:「ファーレンハイト提督!私と決闘です!!。」

まぁ、ジーク、ファーレンハイト提督をどうするつもり??(ドキドキ)
スケッチブック持って追いかけなくちゃ。

★☆★☆★

End