G's counterattack!



4月30日
どらえもーん!
ばびばびばび!!ってな感じでガイドのロンに助けてもらうはずだったのだが、
天気は予報通り雷雨。
ロンと協議の末、今日は中止と言うことで。
ホント嵐を呼ぶ男達だよ君たちは。
なんで真夏のクソ寒い日だったり、春の雷雨だったり、魚の釣れそうもない天気の時にガイドを雇うハメになるんだろうねぇ。

5月1日
予報は引き続き雷雨だったんだけど直前で雨時々曇りになった。
というわけで、今日こそロンとガイドフィッシング。
でも前日が嵐だからね、渋そう。
場所はウィスコンシンリーバー&レイク。

まずはレイクでボートをおろし、上流部のリバーへ向かう。
川状になった流れのゆるめの支流で釣り開始。
ここは、バスとパイク狙いらしい。

ん?
あー。

水面直下を巻いてたスピナベにバスが出て食い損なった。
まあ魚の活性は全滅ではないようだ。

ロンが「エレキ操作して川を上りながら釣ってみな」などというのでフットコンで操船しながらスピナベを投げ続ける。
あれ?
おろ??
感覚的にフットコンはピンと来ない。
どっちに踏めば曲がるのかを考えてると釣りが片手間になる。
意識しなくても自由に動く浮き輪はやっぱ偉大だなぁ(笑)。

うっ!
のらねー・・・。
今度は小さめのパイクが食いにきたのにのらねー。
今日もいけてない俺・・・。

ふぃっしゅ!
操船であたふたしてるヤツを後目に釣れたヤツが居る。

でっぷりバス。

おっと、今度はまっでぃー山形。
おおっ、小さめだがパイク。
でも控えめなファイト。
でもってゲット。


aki:「いーな日本にいない魚。ファイトどうだった?」
まっでぃー山形:「慣れない左ハンドルだからよくわからん。」

文句言うなって贅沢モン達よ。
左ハンドルじゃなきゃ着水直後のあのあたりはとれないよ、ちなみに。

アタリがとまったのでレイクに移動。
ワンドをいくつか攻めていると、
フィッシュ!
やっと俺にも魚が!!
こばっちー・・・。

そんなことしてると、岸ぎわのストラクチャーではなくて真ん中の藻の中にスピナベ通していたヤツがフィッシュ。

なぜかこいつにはいいサイズ。
しかしラージ。

この後もいくつもワンドを攻めたが、akiがキーパーをもう1本、
まっでぃー山形と俺はコバッチーを数匹追加しただけであえなく終了。

やっぱ雷雨の翌日は厳しいなぁ。
そんななかいいサイズをとったやつがうらやましい。
ノーザンもいいなぁ・・・。
俺は金を払ってコバッチーイジメ・・・・。

Aki:「日本で釣れない魚釣らせろ!」

贅沢者・・・。
でも本当の贅沢は飛行機代15万かけてバスを数匹釣ること・・・。
天気ばかりはどうしようもない。
ちゅうか、変なGWの取り方したあんたが悪い。
俺は解禁になったら思う存分楽しむからいいや。

というわけでジャイアン達は帰っていったとさ。

Date; May/1/2003
Place;レイクウィスコンシン&ウィスコンシンリーバー
# of Bass; 4
Max size; 25 cm
Av. size; 20 cm

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