タイムリミット
ふぁー。
最近、仕事も忙しいので体は疲れ気味。
そんでもって、目が覚めれば11時・・。
いけませんねぇ。
そっこ、飯食って釣り場に向かう。
なにせタイムリミットは４時半。
宇多田はタイムリミットに怯えるようでは頼れないと歌うが、
気にしないと日が暮れちゃう（笑）。
外に出ると、朝から雨が降っていたようで路面が濡れている。
まあ、いま止んでるしいいっか？
とまあ適当である。
そしてハイウェイを時速65マイルでかっとんで、釣り場に急ぐ。
そのときです。
釣り場近くのガソリンスタンドで見たものは・・。
「僕は見てしまったんです・・。あの男は屋根の上のものを確認すると、そそくさと車に乗り込んで・・。」
（シカを確認する男）
（そそくさと車に乗り込む男）
とまあ隠し撮り風にとったのはまたシカ（笑）。
今日はすれ違う車の３台に１台は屋根の上にシカ。
セダンのトランクに突っ込んでる人まで（血どうすんの？）・・。
屋根にシカ積んでないと流行に取り残されてる感じぃ（笑）。
まあ、そんなことはさておき、今日はこのボートスロープから。
ここは新しい湖のいつものスロープのちょっと手前にあるスロープなんだけど、
昨日は通り過ぎちゃって・・。
だってコーナー抜けたすぐの所にあって・・、時速55マイルから急停止は不能・・。
今日はあらかじめ減速して、ちゃんと入りました。
狭いし（何せパノラマ２枚分、水だけなら１枚か？）浅いのであまり期待はしてないんだけど、
釣れない人はわらにもすがるわけで・・。
およ？
一投目で来ちゃいましたね。
アメリカこばっちー記録更新みたいなのが・・。
いちおうバスのポーズで撮ってみたりもする（笑）。
いけね、曇ってたから偏光グラスじゃなくて眼鏡のままだった・・。
もいっちょ・・。
んっ！
あーのらねー。
何かもっとデカいの来たのに・・。
懲りずに、もいっちょ。
ふんっ！
またこんなの・・。
幼児虐待（笑）。
まあいい、昨日に比べれば明らかに上向きだ。
こんなコバッチーでも気分は晴れる。
間違いなく俺の病は欠魚性鬱症候群だ（笑）。
釣れなくなったので、いつものスロープに移動。
ボウズはないので気は楽だ。
しかし、この湖バスがけっこう居るな。
KiyoメモにBass (A)としておこう（笑）。
夏が楽しみな湖だ。
？
やっぱり・・。
見てよこれ、１日で元に戻ってるよ・・。
アメリカ怖い国ねー（笑）。
俺の予想は外れて、浮きアシなのかね？
まあいい、これで攻めれる。
丹念に攻めたけどアタリ無いや。
前線通過後の冷たい風が吹き付ける。
だめだね、パイク日和って感じでもないし、バスも来ないや。
こういう寒い日は数は少ないけどデカいバスが出るもんじゃないの？
他の人の日記とかではさぁ。
俺の日記だからか・・・（涙）。
しょうがないので、今日は30マイル北にあるバッファローレイクに向かってみる。
カントリーロードを時速55マイルでかっとべるので大した手間ではない。
この辺がアメリカンだなーと思う。
このドライブも楽しいもんだ。
車の性能ってこういうところで活きるんだろうね。
日本では発揮するような場所無いもの、合法運転してたら。
アメリカは根本的に考え方が違う、人が居ないところは制限が緩い。
日本見たく道幅とかで決まっていないからカントリーロードを走ってるとすぐに車の性能やドライバーの腕の差が出る。
まあ、気持ちよく走ってるとバッファローレイクなのである。
ここもやはり周囲は家に囲まれたレイクだった・・。
おかっぱれるのはスロープのみ。
おかっぱりには厳しい国だ。
看板を見る限り、パイク、マスキー、その雑種のタイガーマスキー（虎の穴出身？）というのが居るらしい。
雑種できるのね。
白いマットのー、ジャングルにぃ♪
誰も居ないので、歌いながら陽気に釣ってみる（笑）。
まあ何がいようと、何を歌おうと、釣れないモンは釣れない。
そんなこんなしてると、日が傾き始めた。
そりゃあそうだ、日没４時半なんだから、１時から釣り始めたんじゃ３時間半しかない。
ついでに今日は曇りだから、一段と暗くなるのが早い。
やっと
こんなおいしそうな鉄橋を見つけたのだが、足場がいまいちだなぁ、
などと思っていたら突然の雨。
雨天終了。
コバッチーでも釣れているので、あきらめも早い（笑）。
Date; Nov/18/2001
Place; いろいろ
# of Bass; 2
Max size; 15 cm
Av. size; 15 cm
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