公的データ | - DQ5に登場する人物。一般にはベネットじいさんと呼ばれている。
ルラフェンの町に住む高名な(?)呪文研究家。家の煙突から迷惑な煙を出すことでも有名らしい(PS2版では猫にまでそのことで愚痴を聞かされる)。 主人公が初めてルラフェンを訪れた時に彼が熱心に研究していたのは、ルーラの呪文。 ルーラはDQシリーズで最も重宝する呪文の一つであるが、DQ5の世界では失われた呪文となっており、それを復活させようとしているのである。ちなみに、DQ5のキメラの翼は最後に立ち寄った町に行くことしかできない。 主人公は彼のにわか助手となって研究を手伝い、ルーラの呪文を習得する。 その約10年後、さすがによる年波には勝てないのか、床に伏せることが多くなっているようであるが(PS2版では猫にまで心配されている)、相変わらず呪文の研究に取り組んできたらしく、今度はパルプンテの呪文を主人公に授けてくれる。 PS2版では一定条件を満たしてから話しかけることでルラフェンの地酒「人生のオマケ」をもらえる。 【関連】しゃべる猫(はぐりん)
- 古代の遺失呪文の研究者とあって、伝説の類にも詳しい。パルプンテを授かった後話しかけると…?
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