公的データ | - DQ7に登場。かつては元ユバールの民のキャンプのあったところの北で発掘をして研究をしていたが、石版世界の砂漠の国に行った所、そこに留まってしまった。(ゲマの彼氏)
- 7のキャラ。当方では二人を想定している。
まず、現代ユバールの休息地北東の、化石発掘現場にいる考古学者。彼は、地中から掘り出した大きな頭骨の化石の研究にいそしみ、その骨が見世物にされていることも、発掘現場前に観客の列ができていることも、まったく気付いていない。そして、「過去に行ってこの目で確かめてみたい」とのたまう。 そこで主人公たちが砂漠のお守りを見せると、興奮して、「過去に連れて行ってくれ!」と言い、化石もくれる。 砂漠のイベントを終えて会いに行くと、「発掘現場の男に渡すように」と、お金と手紙を渡す。 主人公たちが過去の砂漠世界へ連れて行った後は、一生をその近辺で研究に費やしたようだ。 なお、後ほど会いに行くと、大地の精霊像のところで、女王のペンダントを見つけていたらしく、ハディートと渡す渡さないの争論になっている。結局は主人公達の説明でしぶしぶ返してくれる。
二人目は、現代砂漠の大地の精霊像にいる学者で、やはり化石を研究している。砂漠の地下から魚の化石が掘り出されたのを見て、「ここには昔、川が流れていたはずだ」と言う。マリベルは信じないが、あとから大地の精霊像の地下に入ることになり、底に満々と水を湛えた川があるのを見て、「信じられない!」と発言する。 大地の精霊が姿を現すと、学者もその姿を見て、スケッチにとどめるのだが、あまりにへたくそで何が描いてあるのか分からないらしい。ただ、本人はご満悦である。
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