公的データ | - DQシリーズ全てに登場する地形。
いわゆるダメージゾーンの一種で、この地形の場所を歩くと1歩歩くごとにダメージを受ける。主にフィールド上に存在する地形であるが、町中にこの地形が存在することもある。 DQ2〜7ではトラマナの呪文を唱えることで一定期間ダメージを無効化することができ、DQ1ではロトの鎧を装備していればダメージを受けずにすむ。しかしDQ8の場合、ダメージゾーンを無効化する手段が無いのでこの地形を通行する際は常にダメージを受けることを覚悟しなければならない。 なおDQの場合、ダメージゾーンから受けたダメージでHPが0になるとその場で死亡するので注意(ゲームによってはダメージゾーンから受けるダメージで死亡(戦闘不能状態)しない物もある)。
【関連】バリアー(はぐりん)
- ダンジョンにあることもしばしば。(ゲマの彼氏)
- 5などの、ダメージゾーンでHP1までしか減らない作品もある。
その場合、戦闘の起こらない地域ではいくら歩いても問題ない。
- 推測するに、沼に低濃度の強酸が含まれていて足を踏み入れるとじわじわと組織が溶けだすのでダメージが与えられるのではないかと思う。
問題は発生要因である。フィールド上にあるものは納得できるが、滅びた町や城に瞬時に出現する原理も解明しきれない。魔物の仕業であるのか?それとも自然発生なのか? 戦闘シーンでは毒沼に毒の霧と思われる気体も発生している。この二重構造が身体にダメージを与えているのかもしれない。
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