公的データ | - DQZで登場する太古の賢者が作り出したという「究極魔法」と称されるもの。
主人公一行はもとより、これを唱える魔物もいない。 イベントの中でのみ登場し、ゼッペルが唱える他出番がない。 効果は、この呪文を唱えた者に究極の力を与えるというもの。但し姿は異形のものと化し、「魔物」というより「魔王」になってしまう。 しかも、急速に力を付けた反動からか、まともに己を制御する事も出来ず、殺戮及び破壊を繰り返し、最後には己の命をも破壊するといわれている。 (このあたりは「魂の剣」によく似ている) また、この魔法の復活はそうとうな苦労を要するらしく、マーディラスの王立魔法研究所ですら研究が行き詰っていた。(また、最終的には魔法の効果とその末路を知る魔物が、加担し完成させた) しかし何故か「究極」という名を冠しているのに、それを打ち破る為の「反究極魔法」なるものが存在する。 それがマジャスティス。 この魔法を唱えれば、マナスティスの効果も消滅させる事が出来るという。 人間も魔物も、真の究極などは作り出せないようだ。(囚人老兵)
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